命の地図 魂の地図

思想、哲学、スピリチュアル、世界観、死生観などを書いています。病気と向き合う今も感じ続ける日々。感謝出来るようになるまで時間はかかりましたが人は生きてこそ学ぶと言う何かを伝えて行ければと思い綴らせて下さい

2018-01-01から1年間の記事一覧

地図 その28

世界から犯罪が無くなれば 人が殺される世の中じゃなくなれば たくさんの人が願うでしょう 世の中が平和になると言うことは 誰もが 「平和と笑顔」を心から実行すること 言葉では簡単でも 地球が誕生してから 平和は常なる祈りなのでしょう いつかの実現のた…

地図 その27

少しずつでも 継続して行けば それはいつか形を成すでしょう 諦めなければ その道は存在し続けるでしょう あなたの中で気づいた目覚めは そんなに簡単に消えません 魂が気づいた思いは 魂が持っている地図の一部 与えられるままに あるがままに 信じた道を歩…

地図 その26

当たり前のように 毎日は存在するけど 当たり前に 同じように生きているのではない 人はみな 同じ日々を過ごしているように 感じて ただ過ぎている気がするかもしれない でも気づけば あなたは1年前よりは 2年前よりは 少なからず変化している 日々の積み重…

地図 その25

いま苦しいんだ いま楽しいんだ いま思い出しているんだ いま涙するんだ いま笑えるんだ いま心から愛してると 感じずにいられない日々なんだ その繰り返しの中で 生と死を感じているんだ 生まれるということは いつか死ぬことで 死ぬということは 精一杯与…

地図 その24

命のこと 魂のこと 死にゆくこと 生まれること 喜ぶこと 悲しむこと みな神様が 与えて下さる経験と 感謝しながら わかっているのに あなたはいまどこ? と魂に問いかける 近かったから 深い愛情を改めて感じ 触れたい、触れたいと 何度も心が求める 動物の…

地図 その23

慣れることが出来ない 慣れることは怖い 当たり前も怖い 当然は当然じゃない 運命と宿命の差。 運命は変えることが出来る でも 宿命は変えることは出来ない それは私たちが この世に来る前から決まっている 運命で与えられた命で 選択をしていくのが人生 時…

地図 その22

愛犬が亡くなつて 家の中は静かになった 存在感ってすごい。 改めて感じる日々です でも最近は動画とかあるから 生まれたときから 本当に数日前までのものが すごくたくさん^^ もう会えないわけではない。 現世とは世界を違えるけれど 愛した記憶 生きた記憶…

地図 その21

難しいけど 向き合うしかない 向き合うのは 少々怖いけど 逃げたくはない これが ありのままだと 理解出来たら それもそうか^^ と今までの生きてきた中でも 不思議な出来事ではない 身体にメスを入れるって やはり親にはなかなか言いにくい 母に伝えると 「…

地図 その20

最近夢を見ます。 過去の夢ばかりです。 ここのところ ずっとずっと 昔の辛かった思いを 繰り返して 同じ場面を振り返っています 今、改めて 夢の事を考えると あの頃の自分や あの時の自分を どこかで否定したり 思い通りじゃなかったり 見て見ぬ振りしたり…

地図 その19

大人になっても 子供の時の記憶と闘うときがある 大人になっても 幼いころの事とわかりながら 忘れる事さえできず まだまだ学べずと感じる それでも諦めることはない^^ 子供の時に 大人を想像できなかった自分 大人になれてるであろう今 子供のころの思いを…

地図 その18

目の病気になり4年 心臓の病気40数年 不妊症や心の風邪など いろいろな病を経験しました 現在進行形なものも多々ありますが この身体、いつも感謝しています^^ 命の地図の中に 病名がたくさんあっても 苦しみが多々あっても そこから学んだことの方が多く …

地図 その17

いのちのこと たましいのこと 言霊が放つ本質のこと 深すぎてひとことで言えない いきること考えること受け入れること流すこと与えられる与える学ぶ学ばされる 否応なく 与えられたいのちのこと ふたりでずっとずっと話しています 終わらないのですキリがな…

地図 その16

肉体が教える痛みを 心が受け止めて それを理解する 肉体が教える痛みを ただの痛みと感じ 通り過ぎてしまう 魂によって違うけれど 生まれる前に 作った地図をもしも 手に持っているならば すごく生きやすいだろう でもそこでは意味がない 心を知る為に この…

地図 その15

明日生きているかなんて 誰にもわからない でも明日もあるって信じて生きる 流れて生きている訳じゃない 生きる 生かされる は別なものに感じる 私だけかも^^ でも精一杯 時間を使うことも 生きることも 今だから出来ること 生きてやっている人なんていない …