命の地図 魂の地図

思想、哲学、スピリチュアル、世界観、死生観などを書いています。病気と向き合う今も感じ続ける日々。感謝出来るようになるまで時間はかかりましたが人は生きてこそ学ぶと言う何かを伝えて行ければと思い綴らせて下さい

地図 その17

いのちのこと

たましいのこと

言霊が放つ本質のこと

 

深すぎて
ひとことで言えない

 

いきること
考えること
受け入れること
流すこと
与えられる
与える
学ぶ
学ばされる

 

否応なく

与えられた
いのちのこと

 

ふたりで
ずっとずっと
話しています

 

終わらないのです
キリがないのです

 

でも

いのちがあるから

魂が求めるから

心のままに
話続けています


なぜ
銀河の中の
宇宙の中の

地球に生まれて

日本に生まれて

奇跡としか言えないような

出会いの連続

 

その中で
出会いと別れが
対にあるのは

 

すべて
学びの違いや
肉体を持つことで

生まれる感情と
その感情相違

 

人間は精密な
とても精密な器

人に相性など
本来はなく
魂に好みはなく

ふと気づきました

 

魂はすべて
使命も役目も
生き方も過ごし方も
心得ている

 

目を瞑り
心に聞いても
意識に聞いても
聞かないも同然

 

魂は
宿すもの
肉体は
宿されるもの

 

魂の世界に
差別なく
最初から
学びし者
学ばざる者

 

その差もなし同然

 

人の言葉が語ります

 

私は何者ぞと。
自らが言います。
私はこのあたりぞと。

 

私はなんだか
すごくわかりやすい
魂の地図を新たに
頂いた気持ちです

 

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